実家に帰った話

米をもらいに実家へ半年ぶりぐらいに帰ったのでその話をします

 

実家までは今住んでる所から電車を乗り継いで大体1時間ぐらいの場所にあり、更に最寄り駅からバスで20分ぐらいの場所

 

帰る度に色々と最寄り駅が変化があり、「あの店潰れたんだな~」や「あ、この店進出したんだ」という感想が出て結構新鮮味があって帰る度に面白い

 

 

地域の変化

最寄り駅周辺だけでなく、実家周りについても色々と変化があり、よくお世話になっていた歯医者が賃料未納を3ヶ月ぐらしいて夜逃げしてたり、実家の裏手のデカい庭の家がいつの間にか取り壊されて4階建てぐらいのデカい家に変わっていた

 

また高齢化社会として地域周りの70歳以上の割合が49%と2人に1人が70歳となっていて父親が一番若い上に町内会会長というくっそ面倒くさい事をやらされていて大変なんだな~って思った

 

実家の変化

家に帰る度になぜか物が増えるゴミ屋敷みたいな状態になっており、寝室はどこで買ったのか分からない着物が大量に積まれていたので、どこで寝てるんだ?という感想が一つ

 

2階に上がる階段には姉が箱買いしたアニメ関係のグッズが大量にあってとんでもなく邪魔になっているし、リビングはもう片付けるのを諦めるレベルでアホな量の漫画やらダンボールがあり、「この家ってこんなに狭かったっけ?」という状態

 

まぁそもそも子供の時から自分の部屋がなくて一年中リビング*1で寝てたから、自分の部屋があったら多分物置にされていたんだろうな~って思った

 

家族の変化

父親は65歳過ぎても未だにPS4でゲームをやっていて、最近だとエルデンリングをずっとやっているらしく「ようやくラダーン倒せたわw」と喜んでいた

 

母親は前年度から定年退職しており、今は臨時職員として働いているらしいのだが、退職金で新型ノートを買っていて、流石一家の大黒柱と思った ついでにお小遣いでなぜか1万貰ったし

 

姉は未だにパートをしているらしいのだが、私が買った最初期のiPadを未だに現役で使いYoutubeを見ているらしく、流石に新型買えよ・・・という感想しか出てこなかった

(帰った時は仕事中らしかったので、いなかった)

最初のiPadって超でけー上にクッソ重いと改めて思った

 

今回は米を10kg程貰っていったので、1日1合食べると大体2~3ヶ月は持つので、次は7月終わりか8月ぐらいに帰るかもしれない

みんなも定期的に帰って実家のような安心感を味わいましょう

*1:この頃はまだ綺麗