プロバイダーについての話
使用しているプロバイダーの噂がちらほら聞こえてきたのでその話を書きます
現在使用しているプロバイダーはSonetを使用しており、継続して5年ぐらいだが実家にいた頃も含めると大体8年ぐらい契約している
元々実家はCATVの所謂ケーブル回線だったのだが、戸建てなのに30Mbpsしか出ない上にポート開放なども出来ないクッソクソのゴミカスだった*1
EXVSの家庭版出た時にやった時はどんなに頑張っても緑回線*2で、ほぼ人権がなかった*3
閑話休題はこれぐらいにして、どんな噂が流れているか色々と調べると以下のような事がツイッターで多々見られた
どうも夜間帯の回線速度がすこぶる遅くなっていると今年に入ってから多く確認されており、うちもそうなのか?と思って調べたが、一昨日ぐらいにOWのプレイスメントしたが特に問題なかったので、夜中でも回線速度には異常は見られなかった
更に調べて見るとSonetが以下のサービスを開始していた
どうやらゴールデンタイムにおける時間帯で高速帯域を確保するためのサービスを今年の2月から開始しており、月額1,100円払って帯域を確保して利用するらしい
サービスとしてなのでこれに月額基本料金やら5,000円ぐらい掛かるので、毎月6,000円と高すぎる利用料を払ってようやく人並みの回線速度を手に入れるということだが、バカバカしすぎて利用ユーザが離れるんじゃないかという危惧がある
ちなみに私の回線はフレッツ光の回線を利用してのサービスだったので、上記サービスは対象外且つゴールデンタイムにおける回線速度の影響を受けていないというのが分かった
Sonetの評判については色々と制限がないこと*4や月額料金は若干高めだが、速度については安定している等の評価が見られたが、今年に入ってよくわからんサービスを展開したことで、ユーザの不満が結構溜まっているらしく評価を落としている
このサービス導入における背景についても調べてみたが、憶測によるものでしかないが、
- 実質サービス料金値上げを図るためにやっている
- ユーザ数増加によって従来帯域の確保が難しくなった
- 同業他社が同様のサービスを始めたので便乗した
ぐらいが考えられる
同業他社のはこれ
そういえばスマホ解約の違約金システムは概ね廃止されていっているのだが、光回線等の違約金システムは未だに根付いているが、こちらにはなぜかメスが入らないのはなんでだろうか?
まぁ、今の御時世、回線を引いてネットをするという人が減っているのもあるし、スマホで十分といった時代にもなっているので、あまり問題になっていないのかな~と勝手に予想する
定期的にネット回線やスマホのプランを見直したり、プロバイダーの新サービスとかをチェックしておくと、今回のSonetのサービスみたいな被害には合わないかもしれませんので、よく確認してみましょう